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今日は五人での仕事だった。

ちょうど収録が終わった時、

和也「じゃあ、俺は次あるので。」

俺は次の仕事のため楽屋を出た。

でも、今日も彼と約束してるから…

1日の仕事が終わり家に帰る。

ちょうどいい時間…

彼ももうちょっとで来るだろ…

和也「携帯…」

俺はカバンの中から携帯を出そうとした

和也「あれ…？携帯ない…」

今日はほとんど携帯使ってないから…

和也「楽屋に忘れてきたのかな…」

すると、

ピンポーン！

ガチャ！

タタタッ…！

雅紀「ニノ〜！会いたかった〜！」

彼が来て勢いよく俺に抱きついた。

和也「わぁ…！びっくりした…」

雅紀「あっ、ニノ携帯忘れたでしょ？はい！」

和也「あっ！俺の…！」

雅紀「楽屋に忘れて行ったみたいだから！」

和也「ありがとうございます。」

雅紀「お礼は？」

彼はキラキラした目で俺を見る…