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和也sid

今日は誕生日だった。

普通に忘れてたけど彼はプレゼントをくれた。

恐竜のぬいぐるみは意外…

でも可愛いし彼がプレゼントしてくれたから…

そしてもう一つ…

和也「んっ…」

甘い口付けだった…

これだけでも充分だよ…

俺は離れないように…

彼の腕をしっかり掴んだ。

唇が離れると、

雅紀「顔が赤い…」

和也「恥ずかしい…でも嬉しいから…あなたがそばにいてくれだけで俺にとっては最高のプレゼントだよ…」

雅紀「嬉しい…」

おでこをくっつけて見つめ合う…

雅紀「ニノを好きになってよかった…」

和也「俺も同んなじ…」

彼はゆっくり俺を倒して、

雅紀「誕生日だからね…？」

和也「もう任せるよ…あなたに…」

雅紀「ニノちゃんも見てるよ？」

和也「なにそれ？」

雅紀「恐竜のぬいぐるみだよ？」

恐竜の名前はニノちゃんと言う名前になったらしい。