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雅紀「まだこれからだよ？12時までまだ時間はあるからね？」

和也「うん…てか…」

雅紀「ん？なに？」

和也「服…！恥ずかしいから…！」

雅紀「いいよ、このままで？そのままやってあげるから？」

彼は俺を抱きかかえ恐竜のぬいぐるみを持った。

雅紀「今日はニノの誕生日だから…生まれてきてありがとう…」

和也「こちらこそ…俺を愛してくれてありがとう…」

俺はしっかり彼に掴まり、

和也「大好き…相葉さん…」

そう言うと彼は笑ってくれた…

俺の誕生日…

こんな嬉しい思い出は忘れない…

生まれてきてよかった…

だってこんな俺を愛してくれる人がいるから…

ありがとう…相葉さん…

いつまでも大好きです…

〜誕生日END〜