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雅紀「そうだったんだ…」

和也「思い出しちゃって…違うよ…？相葉さんに怯えていたんじゃないからね…」

俺は彼に抱きついた。

和也「相葉さん…」

雅紀「ん？なに？」

俺は彼の目をみて…

和也「キスして…」

自分から言うなんて…恥ずかしすぎるけど…

雅紀「いいよ…」

彼はそのまま俺の体を倒した。

和也「んっ…」

優しく重ねられた唇…

でも段々…深いものに落ちていく…

和也「ん…っ…」

彼はそのまま口を割り舌を絡める…

和也「ん…ぁ…ふっ…は…ぅ…」

熱い舌が…絡まって…

溶けてしまいそう…

苦しくなって彼の肩を押す。

雅紀「もう満足…？」

和也「もっと…だよ…」

雅紀「ニノのこと考えないとね…？」

彼は服の中に手を入れ体を撫でる…

和也「ひゃぁ…ぁ…っ…ん…」

体が反応するのが分かる…