
俺たちは恋人同士
第32章 機嫌
和也「相葉…さん…ひゃぁ…」
目をつむってるから彼の表情が見えないけど…
和也「あぁんっ…!もう…だめ…」
俺は体を横向ける…
それでも彼は優しく弄る…
和也「だめ…ぁんっ…!もう…ゆる…して…あぁん…!」
雅紀「ニノ…」
和也「はぁ…はぁ…」
責められて息が上がってしまう…
雅紀「また泣かせちゃった…」
俺の目には涙が溜まって静かに流れる…
雅紀「泣かせるつもりは…なかったのに…」
今度は彼が泣きそうだ…
和也「もういいよ…」
俺は彼の目を見た。
和也「機嫌直ったから…許してあげる…」
雅紀「本当…?」
和也「でも…」
俺は彼の頬に手をあて、
和也「もっとしてくれたら…」
雅紀「ニノは大丈夫…?」
彼は心配そうに見つめる…
目をつむってるから彼の表情が見えないけど…
和也「あぁんっ…!もう…だめ…」
俺は体を横向ける…
それでも彼は優しく弄る…
和也「だめ…ぁんっ…!もう…ゆる…して…あぁん…!」
雅紀「ニノ…」
和也「はぁ…はぁ…」
責められて息が上がってしまう…
雅紀「また泣かせちゃった…」
俺の目には涙が溜まって静かに流れる…
雅紀「泣かせるつもりは…なかったのに…」
今度は彼が泣きそうだ…
和也「もういいよ…」
俺は彼の目を見た。
和也「機嫌直ったから…許してあげる…」
雅紀「本当…?」
和也「でも…」
俺は彼の頬に手をあて、
和也「もっとしてくれたら…」
雅紀「ニノは大丈夫…?」
彼は心配そうに見つめる…
