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俺たちは恋人同士

第32章 機嫌

和也「んっ…」

彼はなぞるように重ねてきた…

和也「ん…っ…ぁ…っ…」

俺は彼の腕を掴んだ。

だんだん深く重ねてきて口を割り舌を絡める…

和也「ぁ…ん…はぁ…ぅ…」

音がいやらしく聞こえて、彼の舌もいやらしく絡めてくる…

和也「ふ…っ…んぅ…」

薄めで彼を見る…

彼の瞳が俺を見つめる…

唇を離すと、

雅紀「どう…?」

和也「やだ…」

俺は彼の腕を少し強く掴む…

和也「もっとじゃないと…」

雅紀「もっとだね…?」

彼は服の中に手を入れ体を撫でた。

和也「はぁっ…ぁ…ん…ぁ…っ…」

すると今度は胸の突起に触れて優しく弄る…

和也「ぁんっ…!はぁん…ぁ…っ…」

俺はギュッと目をつむった。

和也「ぁ…っ…んっ…はぁっ…」

彼はそのまま優しく弄り続ける…

和也「あぁん…!相葉…さん…ぁんっ…!」

自分の声が恥ずかしい…

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