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俺たちは恋人同士

第37章 甘い

彼はしっかりそのまま俺を後ろから抱きしめる。

雅紀「楽しく…ねっ?」

彼は俺の耳元に息をかける…

和也「ふっ…ん…」

耳が熱くなるのが分かる…

俺は顔を横に向ける…

そして彼は服の中に手を入れまたお腹あたりを撫でた。

和也「んぅ…ん…ぁ…っ…」

雅紀「我慢しないでね…?」

そう言いながら優しく撫でる彼…

和也「んぅ…ふっ…ん…」

思わず口元が緩む…

和也「あっ…ふふっ…んぅ…それくすぐったい…」

俺は力が抜けてしまう…

雅紀「まだまだ…だよ?」

彼は胸の突起に触れて優しく弄る…

和也「あんっ…!」

彼の顔が見れない…恥ずかしくて…

和也「ひゃぁ…!あぁん…!だめ…」

彼は俺の感じ方が分かったのか同じように続ける…

和也「それ…ぁん…!だめだって…あぁん…!」

俺はもうグッタリになってしまった…

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