
俺たちは恋人同士
第37章 甘い
雅紀「ニノ、大丈夫?」
彼は俺をソファーに寝かしてくれた。
和也「大丈夫じゃない…」
雅紀「じゃあもうご注文しない?」
彼はちょっと悲しそうな顔をで言う。
和也「じゃあ…」
俺は恥ずかしくなりながらも…
和也「甘いのが…いい…」
雅紀「それは反則だよ…?」
彼は上に乗って頬を優しく撫でた。
和也「ん…」
雅紀「とびっきり甘いのにしてあげるね…?」
そう言って唇を重ねた…
和也「んっ…」
彼はなぞるように重ねる…
和也「ん…っ…」
なぞる感覚に力が抜ける…
するとそのまま口を割り舌を絡める…
和也「ぁ…ん…っ…」
奥まで離れないように…
でも彼は優しく絡めてくれた…
薄目で見ると彼と目があった…
目が合うと少しだけ彼は微笑んでくれたように見えた…
恥ずかしくて…でも嬉しくて…
俺はそのままついていった…
彼は俺をソファーに寝かしてくれた。
和也「大丈夫じゃない…」
雅紀「じゃあもうご注文しない?」
彼はちょっと悲しそうな顔をで言う。
和也「じゃあ…」
俺は恥ずかしくなりながらも…
和也「甘いのが…いい…」
雅紀「それは反則だよ…?」
彼は上に乗って頬を優しく撫でた。
和也「ん…」
雅紀「とびっきり甘いのにしてあげるね…?」
そう言って唇を重ねた…
和也「んっ…」
彼はなぞるように重ねる…
和也「ん…っ…」
なぞる感覚に力が抜ける…
するとそのまま口を割り舌を絡める…
和也「ぁ…ん…っ…」
奥まで離れないように…
でも彼は優しく絡めてくれた…
薄目で見ると彼と目があった…
目が合うと少しだけ彼は微笑んでくれたように見えた…
恥ずかしくて…でも嬉しくて…
俺はそのままついていった…
