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俺たちは恋人同士

第37章 甘い

唇を離すと、

雅紀「甘いのもいいけどやっぱり激しいのがいいでしょ?」

彼はまた服の中に手を入れた。

和也「あっ…ちょ…」

体が反応してしまった…

雅紀「だめ…?」

彼に言われたら…

和也「好きにして…」

そう言うと服を上げて胸の突起を口に含んだ。

和也「あんっ…!それは…あん…!」

彼は優しく舐めた…

和也「あぁんっ…!それはだめ…あっ…あぁん…!」

俺は目を閉じてしまった。

目を開けると、

雅紀「あっ、ニノ!」

和也「相葉さん…」

雅紀「大丈夫…?」

和也「意地悪するから…でもごめんね?」

雅紀「ニノが感じてる姿があまりにも綺麗で…」

和也「ば…バカ…」

俺は顔を横に向けた…

でも直ぐに戻される…

雅紀「また甘くやってあげるから…ねっ?」

和也「もう…許してあげる…」

笑いあって重ねる俺たち…

甘いのも刺激が強いのも大好き…

あなたと重ね合うのが…

何よりも甘いひと時だよ…

相葉さん…

〜甘いEND〜

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