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俺たちは恋人同士

第38章 行方

みて見るとおばあちゃんかな…?

おばあちゃんと彼が楽しそうにお話している…

おばあちゃんは笑顔で彼の話を聞いている…

和也「そういうことか…」

俺は納得してその場を去った。

家に帰りソファーに横になる。

和也「よかった…何もなくて…」

もし浮気とか誰かに会ってしているとかだったら…

でも素直に友達のおばあちゃんのお話相手をしていたならそれはそれでいい…

すると、

ピンポーン!

ガチャ!

タタタッ…!

雅紀「ニノ!」

彼が突然来て俺は起き上がり彼は俺に抱きついた。

雅紀「会いたかった〜!ニノ〜!」

和也「突然来てびっくりしたよ…」

雅紀「ごめんね、連絡しなくて…」

和也「いいよ…」

雅紀「ニノ、実はね…」

和也「あっ、大丈夫。分かってるから。」

雅紀「へっ…?」

彼は不思議そうに見た…

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