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俺たちは恋人同士

第39章 笑い

今日の仕事が終わって彼の家に行った。

でも…1時間くらい…

雅紀「いち、に、さん…ここを上がって…って関係ないや…」

彼はお勉強中みたい…

これが1時間くらい続いて俺は一人で彼の寝室のベットに横になっていた。

さみしいよ…

俺はちょっと不機嫌…

起きてベットに座り星空を見る…

すると、

雅紀「ニノ〜!」

彼は後ろからギュッと抱きしめてきた。

雅紀「さみしかった…?」

和也「うん…」

雅紀「怒ってる…?」

和也「うん…」

雅紀「不機嫌…?」

和也「うん…」

全部同んなじように返した…

すると彼は俺から離れてまたリビングの方に戻った。

俺はしばらくしてリビングの方に行くとソファーで体育座りしている彼がいた。

和也「もう…」

俺は後ろから抱きつく…

和也「負けた…」

雅紀「怒ってない…?」

和也「怒ってないから…」

彼は顔を後ろに向けてニコッと笑った。

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