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俺たちは恋人同士

第39章 笑い

和也「たださみしかったの…ずっと一人だったから…」

雅紀「ごめんね…?」

彼も正面を向き抱きついた。

雅紀「ニノ〜」

和也「なに?」

雅紀「大好き…」

和也「いきなりどうしたの。」

雅紀「なんとなく…だって大好きなんだもん…」

彼は俺の体を倒して、

雅紀「ニノってなんでこんな肌がスベスベなの?」

彼は服の中に手を入れた。

和也「ひゃぁ…分かんないよ…」

彼はお腹を撫でたりおへその周りを指で撫でまわしたりした。

和也「ふふっ…あはっ…くすぐったい…」

思わず笑ってしまう…

雅紀「笑っていいよ…?だって本気でやったらニノ死んじゃうと思うから…」

和也「な…に…それ…ひゃぁ…」

雅紀「ニノが笑ってるのが見たいの…」

彼は手の動きをやめずに言った…

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