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俺たちは恋人同士

第40章 自由

今日の仕事が終わり彼の家に向かった。

雅紀「ニノ!いらっしゃい!」

和也「お邪魔します。」

俺はリビングの方に向かうと、

雅紀「ニノ!ハンバーグ作ってみたの!」

和也「あっ、作ってくれたんだ。」

雅紀「うん!食べてくれるかな…?」

和也「食べるよ。あなたが作ったものなら尚更…」

俺は座ってハンバーグを食べる。

和也「美味いよ。相葉さん。」

雅紀「よかった〜!」

ご飯を食べ終わり彼は食器を片付けた。

俺はその間ソファーに座って外をみていた。

もう夜だから何も見えないけど…

明日あたりには星が見えるかな…?

そんなことを考えていると、

ギュッ。

雅紀「ニノ〜!」

和也「どうしたの?」

彼は後ろから抱きついて、

雅紀「今日はどうしようかな〜」

彼は何かを考えているみたいだった。

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