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和也「だって分かるでしょ…！あなたが本当だって言うから…！仲がいいって…」

バンッ…‼︎

雅紀「仲良いよ…‼︎友達だから…‼︎」

彼は両手でテーブルを叩いた。

雅紀「帰るね…」

彼は公園を出て走っていった。

俺もあの後家に帰る…

ソファーで横になった。

あんな彼は初めて見た…

彼が怒鳴るなんて…

「いつも…いつも…なんで聞いてくれないの…⁉︎」

和也「……」

素直になれない所があって…

いつも悲しませてる…

和也「ふっ…うぅ…」

自然と涙がでてきた…

涙がでてそのまま眠ってしまった。

夜の10時…

和也「はぁ…はぁ…」

俺は冷静にいた。

彼の家に行くか…

でももう彼は…

俺のことを嫌いになったと思う…

怒鳴ることがない彼が怒鳴ったから…

もう…終わりかもしれない…