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雅紀「ニノ…」

彼の優しい声が響く…

雅紀「怒ってごめんね…？」

和也「ううん…あなたことが大好きなのに…ちゃんと聞いてあげれなかった…」

雅紀「ニノを泣かせちゃったから…嫌いにならないで…」

和也「なるわけないよ…」

俺は一回起き上がろうとすると引っ張られた。

雅紀「やだ…離れちゃやだ…」

小さい声で言う彼…

和也「離れないよ…一生ね…？」

俺は唇を重ねた…

雅紀「んっ…」

彼は目を閉じて受け入れる…

唇を離して、

和也「大好き…相葉さん…」

耳元で囁くと彼の顔は真っ赤になる…

雅紀「意地悪…ニノ…」

和也「相葉さんは…？」

雅紀「大好きだもん…」

彼からまた唇を重ねた…

信じてあげれなかった俺のせい…

でも彼と離れたりは出来ない…

あなたのそばに…ずっといたい…

相葉さん…

離れないからね…？

一生…

〜雑誌END〜