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俺たちは恋人同士

第46章 撫でて

今日の仕事が終わり彼の家に向かった。

ガチャ!

雅紀「いらっしゃい〜!ニノ〜!」

和也「お邪魔します。」

中に入りリビングに向かう。

彼はソファーに座り、

雅紀「ニノ〜おいで〜」

彼は腕を広げた。

俺は彼の元に向かい後ろから抱きしめられる。

俺は首を後ろ斜めに向けると、

雅紀「今日もお疲れ様?」

和也「うん…」

首が痛くなっちゃう…

雅紀「あっ、無理しないで?」

和也「ごめんね…?」

雅紀「ニノの肌…綺麗だな〜…」

彼は頬を撫でた。

和也「ん…」

彼はどうしても撫でられると、

和也「くすぐったいから…」

彼は撫でたあと頬にキスした。

和也「ひゃぁ…」

雅紀「ニノ可愛い〜…撫でると可愛い反応するんだから〜」

和也「バカ…恥ずかしいよ…」

顔が熱くなるのが分かった…

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