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しばらく頭を撫でている彼。

雅紀「ニノ〜」

和也「なに…？」

彼は服なかに手を入れた。

和也「ちょ…」

雅紀「気持ちよくなってね？」

彼は体を撫ではじめた。

和也「ふっ…ん…っ…」

体が熱くなる…

彼は下から上、上から下へと手を滑らせた。

和也「ひゃぁ…ぁ…ん…」

雅紀「ニノはこっちの方がいいもんね？」

彼はおなかを撫ではじめた。

和也「ひゃぁ…だめ…」

雅紀「気持ちよくなるんだよね…？」

和也「ふっ…ぅ…ん…」

我慢してるけど…

ずっとやられていると我慢出来なくて…

和也「はぅ…ふふっ…」

口元が緩んでしまう…

雅紀「いいよ？我慢しないで？」

和也「ふふっ…もうだめ…」

我慢出来なくて力が抜けてしました。