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俺たちは恋人同士

第47章 もっと

和也「ふふっ…あぁ…」

彼は手の動きを変え優しく引っ掻くようにした。

和也「やぁ…だめ…」

これには流石に耐えられなくて、

和也「あははっ…やぁ…ふふっ…あははっ…」

雅紀「これ結構きついでしょ?」

和也「だめ…あははっ…やぁ…」

雅紀「はい、休憩〜!」

和也「はぁ…はぁ…」

俺は体を横に向けて休憩する。

でもムズムズした感覚は残ってしまう。

雅紀「可愛いな〜…ニノ〜…」

和也「可愛いくないよ…」

体を彼の方に向かされた。

和也「なんか怖い…」

雅紀「怖くないよ?またやってあげるから?」

彼はまた中に手を入れ優しく撫でた。

和也「ふっ…ぁ…っ…」

雅紀「優しく撫でるのとさっきのやつどっちがいい?」

和也「分かんない…ひゃぁ…」

雅紀「じゃあ撫でるほうね?」

彼は体を撫でながら俺の弱い所を撫ではじめた。

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