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和也「ひゃぁ…」

俺は手で抑えた。

和也「ん…ぅ…うぅ…」

雅紀「可愛いな…ニノ…」

和也「うぅ…ん…っ…」

彼は耳に優しく息を入れてきた。

和也「ふゎぁ…ん…っ…ふふっ…」

息を入れられて力が抜けた。

和也「ふふっ…あははっ…」

雅紀「力一気に抜けたね？」

和也「あははっ…うぅ…ふふっ…あははっ…」

彼の言葉が耳に入らないくらい笑ってしまう。

彼はちょっと力を緩めた。

和也「ふっ…ん…っ…」

雅紀「我慢できるかな？」

和也「はぁ…はぁ…ぁ…っ…」

雅紀「もっと…ねっ？」

和也「意地悪…うぅ…」

我慢出来なくなってしまう…

和也「だめ…あははっ…おかしくなるよ…！ふふっ…あははっ…」

おなかを抑えながら笑ってしまう…

雅紀「じゃあ終わりね？」

和也「はぁ…はぁ…終わった…」

なんとか終わったみたいだよ…