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俺たちは恋人同士

第50章 一番

彼は服を捲り上げた。

和也「ちょ…」

俺は恥ずかしくなりながら彼を見た。

雅紀「ニノの一番弱い場所…」

彼は指でなぞるように触れる。

和也「ひゃぁ…!ふっ…ん…!」

なぞられているだけなのに…

そんなに弱いのかな…俺…

雅紀「なんでこんなに弱いんだろうとか思った?」

和也「へっ…なんで…」

雅紀「今のは顔に出てたから。」

和也「もう…!見ないで…!」

俺が顔を横に向けると同時に彼は突起を口に含んだ。

和也「ひゃぁ…!あぁん…!」

すると彼はゆっくり優しく舐め始めた。

和也「あんっ…!あぁんっ…!だめ…はぁん…!それは…だめ…!」

反対側もおんなじようにやる。

和也「あぁんっ…!相葉さん…やぁん…!」

薄っすら涙を浮かべる俺…

雅紀「ニノ…」

彼は優しく抱きしめてくれた。

和也「はぁ…はぁ…」

雅紀「大丈夫?」

和也「うん…」

彼は心配そうに見つめた。

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