テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第51章 災難

雅紀sid

スタッフさんに呼ばれ会議室に連れて来られた。

部屋に入った瞬間、壁に抑え込まれた。

雅紀「えっ…」

「相葉さん…俺と付き合ってください…」

雅紀「へっ…」

するとスタッフさんは俺の手を強く握った。

雅紀「いた…!」

「ずっと前から好きでした…あなたを見てるとむちゃくちゃにしたい…」

雅紀「どういう…んっ…⁉︎」

いきなり唇を重ねられた。

両方の手は頭の上に抑えられる。

雅紀「んっ〜⁉︎ んっ…!」

すると唇を離し、

「口開けて?刺激与えてあげますから…」

するとまた強く唇を重ねられた。

雅紀「んっ…!」

俺は開けないようにしていたけど苦しくて…

俺は口の端を少しだけ開けたが気づかれ舌が入ってきた。

雅紀「んっ…⁉︎ ふ…っ…ん…!」

やだ…ニノ…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ