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俺たちは恋人同士

第4章 ケンカ

智「そっか。分かった。ありがとう。」

そう返事をしてくれた。

雅紀「ごめんなさい…リーダー。」

智「大丈夫。ほら、行っておいで?」

雅紀「リーダー…ありがとう。行ってくる!」

俺が好きなのはニノ…

ニノの笑顔…

ニノが見せる笑顔は、誰よりも

輝いていると思う…

だから、俺は向かう。

俺は、荷物を持って、

楽屋を出て、

ニノの自宅に向かって走った。

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