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和也「ん…？」

目を開けると、

雅紀「あっ、大丈夫？」

彼は俺を抱きしめていた。

顔を上げて唇がくっつきそうなくらいな距離…

俺は顔を横に向ける…

雅紀「顔が赤くなってる…」

和也「言わないで…」

もう顔が熱い…

雅紀「気持ちよくなった？」

和也「うん…」

雅紀「正直…」

彼は唇を重ねた…

唇が離れると、

雅紀「続きのご注文は？」

恥ずかしいけど…

和也「お願いします…」

雅紀「うん…」

彼がやってくれることは全て気持ちよく感じてしまう…

だから…

俺をもっと気持ちよくして…

俺がもっと感じるようにね…？

相葉さん…

〜失敗END〜