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俺たちは恋人同士

第55章 玄関

俺は声を抑えた。

でも彼はそれを許してくれない…

雅紀「いいよ…我慢しないで…?」

和也「声…聞こえちゃう…」

雅紀「大丈夫…ニノの声が聞きたい…」

彼はまた再び手を動かす…

和也「ひゃぁ…あぁん…!だ…ぁ…っ…め…」

雅紀「このくらい?」

和也「あぁんっ…!そん…な…あんっ…!いじっちゃ…だめ…」

彼は俺の反応を見ながら触れる…

和也「あぁん…!だめ…あんっ…!許して…ひゃぁ…だめ…」

すると彼は俺を抱きかかえた。

和也「はぁ…はぁ…」

体が震えてる…

雅紀「体震えてるよ?感じた?」

和也「ば…か…」

雅紀「もっとさせてあげるからいいよ…?」

和也「もう…大好きだからいい…」

今夜は彼に任せよう…

俺たちの甘い夜は始まったはっかり…

〜玄関END〜

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