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俺たちは恋人同士

第55章 玄関

彼は唇を離して、

雅紀「ニノ…来てくれた…」

和也「来るよ…あなたが呼んだら…」

彼はまた唇を重ねる…

そのまま深く…舌を絡めた…

和也「んっ…ふ…っ…はぁ…ん…」

気持ちよくて溶けちゃいそう…

玄関だからなぜか興奮している…

すると彼は唇を離して首筋に顔を埋める…

和也「ひゃぁ…」

首筋に彼の唇が触れる…

和也「ん…っ…ぁ…」

するとそのまま唇を重ねる…

和也「んっ…ふっ…」

深く口付けをすると彼は服の中に手を入れ体を撫でた。

和也「ぁ…ん…っ…ぁ…」

雅紀「我慢できなかった…」

和也「あい…ば…さ…ん…」

もう力が入らない俺…

すると彼は俺を玄関の床に体を倒した。

和也「あぁん…相葉…さん…ぁんっ…」

彼は胸の突起に触れ優しく弄る…

和也「あぁん…!ひゃぁ…あんっ…!」

感じて声が出てしまう…

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