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俺たちは恋人同士

第57章 昼寝

今日は休みで彼の家に行った。

彼は勉強中で俺はさっきからうとうとしてきた。

雅紀「ニノ?眠いなら寝ても大丈夫だよ?」

彼はタオルケットを用意してくれた。

俺は床に横になりかけてくれた。

和也「じゃあ…ちょっとだけ…」

雅紀「うん…」

俺は少し昼寝をした…

30分後…

和也「ん…?」

目が覚めると、

雅紀「おっ、起きた?」

和也「うん…もう勉強は大丈夫なの?」

雅紀「うん!大丈夫だよ!」

彼は俺の頭を撫でながら言う。

彼は頬から耳にかけて手をすべらせた。

和也「んぅ…相葉さん…」

雅紀「なんかこの姿が可愛くて…」

彼は耳を優しく弄る…

和也「ひゃぁ…ふふっ…くすぐったいよ…」

顔横に向けながら言う…

和也「ふふっ…あはっ…耳くすぐったい…やぁ…」

雅紀「ニノ…可愛い…」

彼はニコッと笑った…

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