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俺たちは恋人同士

第57章 昼寝

和也「やぁだ…だめ…」

俺は完全うつ伏せ状態になった。

雅紀「ニノ〜」

彼は俺に近づいておなかあたりに手を入れた。

和也「ひゃぁ…」

彼は可能な限り優しく撫でる。

和也「ぁ…っ…ん…ゃ…」

雅紀「気持ちよくない?」

和也「ふふっ…あはっ…やぁ…だめ…」

雅紀「やだ〜だってニノ可愛いんだもん〜」

和也「ふふっ…あははっ…やぁ…くすぐったい…」

彼の腕に邪魔されてしまう…

和也「んぅ…あははっ…おなかやだ…相葉さん…」

雅紀「もう〜しょうがないな〜」

和也「はぁ…はぁ…疲れた…」

雅紀「こっち向いて?」

俺はタオルケットをかかったまま彼の方を見た。

雅紀「くるまってるニノ、可愛い〜」

和也「可愛くないよ…」

彼は唇を重ねた…

和也「んっ…」

彼は片手は俺の手を握ってもう片手は床についた…

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