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俺たちは恋人同士

第60章 洗う

今日の仕事が終わった。

和也「だいぶ押したな…」

今日は10時には終わるつもりだったのに現在は11時過ぎ…

携帯を見ると彼から連絡が来ていた。

「ニノ〜お疲れ様!今から大丈夫?」

俺は連絡して彼の家に向かった。

ピンポーン!

ガチャ!

雅紀「ニノ〜!」

彼は俺を抱きしめる。

雅紀「会いたかった〜…ニノ〜…」

和也「俺も…」

俺は家に上がり、

和也「あっ、相葉さん。」

雅紀「ん?なに?」

和也「シャワー借りてもいいですか?流したい気分なので…」

雅紀「あっ、今ちょうどお湯沸かした所だからいいよ〜ニノ〜?」

和也「なに?」

雅紀「一緒に入りたい〜!」

和也「えっ…」

顔が熱くなるのが分かった…

雅紀「一緒に入っちゃッダメ?」

和也「いい…けど…」

雅紀「じゃあ入ろう?」

俺たちはお風呂場に向かった。

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