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彼は先に服を脱ぎお湯に入る。

俺も脱いで入ると、

雅紀「ニノ〜おいで？」

俺もお湯ニノ入り彼に後ろから抱きしめられる状態になった。

雅紀「あったかいね…」

和也「うん…」

雅紀「ニノ〜…」

和也「どうしたの？」

雅紀「ニノの体…俺が洗っていい？」

和也「えっ…」

またまたフリーズ状態…

和也「ダメだよ…そんな…」

雅紀「どうして？」

和也「恥ずかしい…」

雅紀「俺が綺麗にするから…」

彼は手を移動させる…

雅紀「ここも…」

頭から下に降りていく…

雅紀「ここも…」

胸の辺り…

雅紀「そしてここも…」

最後は下の方に…

和也「ぁ…っ…」

雅紀「俺の手で洗ってあげるから…」

俺は後ろを向くと唇を重ねられた。

雅紀「全部洗ってあげるから…」

和也「うん…」

俺は恥ずかしくて小さく返事をした…