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俺たちは恋人同士

第61章 隠れて

仕事が終わり彼と一緒に帰ることにした。

雅紀「あっ、ねえ!ご飯食べない?」

和也「はい。」

俺は彼がオススメのお店に行った。

和也「広いですね〜…」

雅紀「そうなんだ〜」

彼とお酒を一緒に飲む…

俺はあまり飲まなかったけど、彼は…

雅紀「うぅ〜…」

和也「飲み過ぎですよ。ほら、いきましょ?」

俺はお金を払い彼を立た腕を引っ張る。

俺はとりあえず彼を家に連れていくため近くの路地裏を通り彼の背中をさする。

和也「大丈夫ですか?」

雅紀「んぅ〜…ニノ〜…」

和也「わぁ…!」

彼に抱きつかれそのまま壁に抑えられた。

和也「ちょ…大丈夫ですか…?」

雅紀「ニノ〜…ふふっ…」

もう完全にダメだな…

雅紀「ニノ〜…大好き〜…」

和也「んっ…!」

彼はいきなり唇を重ねた…

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