テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第61章 隠れて

彼は珍しく荒々しく唇を重ねてきた…

和也「ん…っ…!ふ…っ…ぅ…」

俺は彼の腕を掴む…

唇を離し彼はトロンとした目をして、

雅紀「ふふっ…ニノ〜…」

和也「ちょ…相葉さん…」

彼は首筋に顔を埋めて首筋に吸い付く…

和也「ひゃぁ…!あぁんっ…ちょ…あんっ…!」

雅紀「ニノ…ここも感じちゃうの?」

和也「ダメだってば…」

雅紀「いつもダメばっかりじゃやぁ…」

和也「ひゃぁ…分かったてば…とりあえず帰ろ?」

俺は離れて彼をなんとか家に連れていく。

家の鍵を開けて中に入る。

ガチャ!

和也「とりあえず寝室…」

俺は彼を寝室に連れて行き寝かせる。

雅紀「ニノ〜…ニノ〜…」

和也「はいはい。」

俺も彼の隣に横になる。

するとギュッと俺に抱きつく。

雅紀「えへへっ…ニノ〜…」

彼からお酒の匂いがする…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ