テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第61章 隠れて

彼は俺の頬をすりすりする。

和也「んぅ…相葉さん…」

雅紀「ニノと頬….気持ちいい〜.…」

しばらくするとそのままにしてると彼は寝てしまった。

雅紀「スー…スー…」

和也「はぁ…やっと寝てくれた…」

俺は彼から離れようとするけどギュッと抱きしめられ離れることができなかった…

和也「もう…仕返し…」

俺は頬にキス…

そして唇に…

彼の唇はお酒の味がした…

次の日。

雅紀「んぅ〜…」

彼は目を開けた。

和也「あっ、おはよう。相葉さん。」

雅紀「あれ…ニノ…」

和也「覚えてる?昨日?」

雅紀「覚えてない…」

彼は目をこすりながら言った。

和也「昨日、あなたが飲み過ぎて俺があなたの家に送ったんですよ。」

雅紀「そっか〜…」

和也「もう…大変だった…」

雅紀「えっ?マジで?」

彼は可愛いく聞いてきた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ