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俺たちは恋人同士

第63章 夢

昨日は夜遅くに彼が俺の家に来て、そのまま飲んで一緒に寝てしまった。

現在は朝5時。

ベットで彼は寝ていた。

雅紀「スー…スー…」

和也「もう…」

俺は彼の頬にキスする…

和也「お風呂入ろかな。」

俺は起きてぬるめにお湯を沸かした。

多分、彼はまだ起きないと思うし…

和也「ふぅ〜…」

ぬるめだけど気持ちいい…

昨日は2時くらいまでだったけ…?

彼はずっと話してたからな〜…

彼の面倒見てたから中々寝れなかった。

和也「ちょっと寝ちゃおう…」

ぬる湯だし大丈夫だよね…?

俺はそのまま足を伸ばして眠りについた。

夢を見ていた。

夢は彼と重ねてる夢…

やっぱり見ちゃうんだ…彼の夢…

すごい幸せ…

こんなに愛されてるのかな…?

「ニノ〜…ニノ〜」

俺はパッと目が覚めてしまった。

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