
俺たちは恋人同士
第64章 忙しい
和也「ん…?」
目が覚めると朝になっていた。
あのまま夜中、彼の家に行って寝てしまったんだ…
雅紀「んぅ〜…」
彼は目をこすりながらこちらを見た。
雅紀「あっ…ニノ…」
和也「おはよう、相葉さん。」
俺は起きて彼に近づく。
和也「今日も仕事だから…」
雅紀「もう帰っちゃうの…?」
彼は寂しそうに言う…
和也「ごめんなさい…俺が仕事ばっかりで…」
彼は頭に手を乗せて、
雅紀「後でいっぱいしようね?」
和也「うん…」
彼は唇を重ねた…
和也「んっ…」
久しぶりに重ねたから離れたくなかった。
彼も俺の頭を支えて離さない…
俺は彼の肩を押す…
和也「これ以上やったら…離れられなくなるよ…」
雅紀「そうだね…?」
俺は玄関まで見送られ、
雅紀「ニノ〜」
彼は頬にキスをして…
雅紀「いってらっしゃい。また連絡するね?」
和也「うん…相葉さん…」
俺は出る前に…
和也「大好き…」
そう言って彼の家を出た…
目が覚めると朝になっていた。
あのまま夜中、彼の家に行って寝てしまったんだ…
雅紀「んぅ〜…」
彼は目をこすりながらこちらを見た。
雅紀「あっ…ニノ…」
和也「おはよう、相葉さん。」
俺は起きて彼に近づく。
和也「今日も仕事だから…」
雅紀「もう帰っちゃうの…?」
彼は寂しそうに言う…
和也「ごめんなさい…俺が仕事ばっかりで…」
彼は頭に手を乗せて、
雅紀「後でいっぱいしようね?」
和也「うん…」
彼は唇を重ねた…
和也「んっ…」
久しぶりに重ねたから離れたくなかった。
彼も俺の頭を支えて離さない…
俺は彼の肩を押す…
和也「これ以上やったら…離れられなくなるよ…」
雅紀「そうだね…?」
俺は玄関まで見送られ、
雅紀「ニノ〜」
彼は頬にキスをして…
雅紀「いってらっしゃい。また連絡するね?」
和也「うん…相葉さん…」
俺は出る前に…
和也「大好き…」
そう言って彼の家を出た…
