
俺たちは恋人同士
第65章 匂い
和也「んぅ…相葉さん…」
雅紀「なに?」
彼は顔を埋めたまま喋る。
和也「ぁ…ん…っ…やぁ…」
雅紀「ニノの匂い…好きだな〜…」
彼の息がかかる…
和也「ひゃぁ…ぁ…っ…ん…」
彼はようやく顔を上げる。
和也「そんなにかな…」
雅紀「俺は?」
彼は近づき俺は嗅いでみる。
彼の落ち着く優しい匂い…
和也「優しい匂い…」
雅紀「本当?」
彼は自分で嗅いで、
雅紀「分かんない!」
和也「でしょうね。」
雅紀「でもニノの匂いが一番好き〜」
和也「もう…」
雅紀「えへっ!だ〜いすき!」
俺は笑うと彼もニコッと笑ってくれた。
和也「もう…俺も大好き…」
彼の匂いは落ち着く…
お互いに自分のは分からないけど、
安心するならいいよね…?
相葉さん…?
〜匂いEND〜
雅紀「なに?」
彼は顔を埋めたまま喋る。
和也「ぁ…ん…っ…やぁ…」
雅紀「ニノの匂い…好きだな〜…」
彼の息がかかる…
和也「ひゃぁ…ぁ…っ…ん…」
彼はようやく顔を上げる。
和也「そんなにかな…」
雅紀「俺は?」
彼は近づき俺は嗅いでみる。
彼の落ち着く優しい匂い…
和也「優しい匂い…」
雅紀「本当?」
彼は自分で嗅いで、
雅紀「分かんない!」
和也「でしょうね。」
雅紀「でもニノの匂いが一番好き〜」
和也「もう…」
雅紀「えへっ!だ〜いすき!」
俺は笑うと彼もニコッと笑ってくれた。
和也「もう…俺も大好き…」
彼の匂いは落ち着く…
お互いに自分のは分からないけど、
安心するならいいよね…?
相葉さん…?
〜匂いEND〜
