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今日は仕事が早めに終わり、今日は俺の家に彼が来た。

彼はお風呂に入り俺はその間作業していた。

和也「これはここ…これは…」

ちゃんと整理して片付けながら確認する。

和也「片付けておかないとね〜…」

色々作業をしていると、

ギュッ。

雅紀「ニノ〜何してるの？」

彼はお風呂から上がり作業をしている俺の後ろから抱きついてきた。

和也「色々片付けてたの。それより…」

雅紀「ん？なに？」

和也「服着てよ…」

雅紀「暑いんだもん〜…」

和也「もう…」

俺はそのまま作業を続けてると、

雅紀「ニノ〜」

和也「なに？」

雅紀「まだですか？」

和也「あなたが離れてくれたら早く終われるんだけどな〜…」

雅紀「離れたくないんだもん…」

彼はギュッと抱きついた。

雅紀「ニノ〜…」

彼はそっと首元に口付ける。

和也「ひゃぁ…」

体が熱くなるのが分かる…