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俺たちは恋人同士

第67章 自信

今日は仕事が休みで家にいた。

そろそろ彼が来る頃だろう。

俺は自分のドラマを見ていた。

和也「あ〜…」

自分がやったのは恋愛ドラマ。

俺はあんまりラブストーリーをやったことがなくて少し緊張したな…

結構ラブシーンが多かったわけだし…

でもやっぱり…

彼と重ねるのが一番いい…

彼も見てるのかな…?

でも彼のことだから絶対見てるよね…

色々考えていると、

ピンポーン!

俺は玄関を開け出た。

雅紀「ニノ〜!来たよ〜!」

和也「わぁ…!」

彼がいきなり抱きついてくるから…

和也「もう…」

彼は上がりリビングの方に一緒に行く。

雅紀「あっ…」

彼はテレビを見ていた。

和也「あっ。」

ドラマ見てたからそのままだった。

彼は画面から目を離さなかった。

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