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俺たちは恋人同士

第68章 寝言

和也「うん…大丈夫…」

俺は彼の背中に手を回す。

そのまま彼は唇を重ねた。

和也「ん…っ…ふっ…ぅ…」

お互いの肌が触れ合い熱くなる…

舌を絡めるとほとんど力がなくなってしまう…

唇を離すと、

雅紀「目…トローンってしてる…」

彼は頬を撫でながら言った。

雅紀「気持ちいい?」

和也「うん…すごく…」

俺は少し彼を見上げる…

和也「現実でも重ねて幸せ…」

普段なら恥ずかしいくて言えないけど…

和也「大好き…」

雅紀「嬉しい…俺も…」

和也「俺の方が大好きだもん…」

雅紀「俺だよ、絶対。」

お互いに言い合い、笑いあった。

和也「本当…幸せ…」

俺が笑うと彼も笑い唇を重ねた…

夢で寝言を言って恥ずかしかったけど…

彼と現実で重ねて何より幸せだよ…

相葉さん…

大好きです…

〜寝言END〜

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