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俺たちは恋人同士

第4章 ケンカ

俺は横になりながら、彼の

頬に手をあてた。

和也「相葉さん…嬉しいよ…? だって…
それくらい…俺の事を想ってくれてる
ってことでしょ?」

雅紀「ニノ…」

俺は自分から唇を重ねた。

恥ずかしくて、いつもは、

そんなこと出来ないけど…

和也「俺も、同じくらい…いいや…相葉
さん以上に愛してるかも…」

雅紀「ニノ…」

俺は彼に抱きつき、

和也「相葉さん…愛します…」

彼も背中に手を回し、

雅紀「俺もだよ…ニノ…」

力いっぱいに抱きしめられた。

ケンカしたって、

俺たちは、愛し合っている…

あなたしかいない…

絶対に、離れて行かないから…

〜ケンカEND〜

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