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俺たちは恋人同士

第69章 旅行

和也「ん…っ…ふ…っ…」

彼はキスを続けながら俺の浴衣を脱がす。

唇は離れてそのまま俺の体、あらゆるところに口付けた。

和也「はぁ…っ…ぁん…っ…」

唇でやられて変な感じ…

彼は俺の反応を確認しながら気持ちよくしてくれた。

和也「だ…め…あぁん…」

どうも弱いところにあたったらしく彼は唇で刺激を与える。

和也「あぁんっ…それは…だめ…」

自分でもびっくりするような甘い声を出していると思う…

彼はそのまま続け、胸の突起を口で含み舌で舐める。

和也「あぁんっ…!ひゃぁ…それ…は…」

それでやられるのが何よりも弱いということは彼には知っていた。

和也「あぁんっ…!だ…め…あんっ…!あい…ば…さん…」

小さい声で彼の名前を呼ぶ。

雅紀「ん?」

和也「俺…大丈夫…?」

雅紀「うん…もっと聞かせて?」

和也「あぁんっ…!」

俺たちの甘い夜が過ぎていった。

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