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俺たちは恋人同士

第70章 帰宅

和也「ぁ…っ…ん…だめ…」

雅紀「だって気持ちいいんだもん…」

和也「ひゃぁ…だめ…」

今何をしてるのかと言うと…

和也「ふふっ…わき腹くすぐったいって…やめて〜…」

彼は後ろから俺に抱きついて服の中に手を入れたのかと思うとそのまま撫でて感触が気持ちいいと言われた。

特にわき腹辺りが触り心地が最高とか言ってさっきから触れて耐えていた。

和也「あははっ…わき腹やぁ…くすぐったい…あははっ…ふふっ…あははっ…」

さっきから笑って耐えている。

笑い死ぬんじゃないかな…

雅紀「え〜もっと触りたい!」

和也「だからってそこはだめ…あははっ…だからだめ…あははっ…だめだってば〜!」

雅紀「スベスベ〜触り心地最高〜」

こんな感じでかれこれ30分以上経っている。

雅紀「どうしてダメなの?」

彼は可愛く聞いてきた。

和也「だって…ふふっ…あははっ…わき腹がくすぐった過ぎるんだもん…!」

俺は完全に彼にもたれかかり脱力状態だった。

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