テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第70章 帰宅

彼はそのまま続けた。

甘噛みして丁寧に舐める。

和也「あぁんっ…相葉…さん…」

雅紀「いいよ…ニノの感じ方が好き…もっと声聞きたい…」

リビングで広がるいやらしい音に脳が麻痺してくる…

和也「ぁんっ…あぁん…耳はだめ…ひゃぁ…」

すると今度は首筋に口付ける。

和也「ふ…っ…あぁんっ…」

そのまま唇で気持ち良くする。

和也「はぁっ…ぁ…っ…」

何度も触れられたところが熱くなる…

雅紀「今どんな気持ち?」

和也「えっ…ひゃぁ…」

雅紀「俺はすごい嬉しい…ニノにこうして触れてニノが俺に合わして感じてくれてるのがすごい嬉しい…」

和也「気持ち悪くない…?変になっても…?」

雅紀「全然…だって大好きなんだもん…」

和也「嬉しい…よかった…」

雅紀「ここが寂しいな〜…」

彼はそっと指で俺の唇に触れた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ