テキストサイズ

俺たちは恋人同士

第72章 素直

雅紀「耳…そんな弱かった?」

和也「分かんない…ひゃぁ…」

彼は耳を気持ちよくする…

和也「ぁ…っ…あぁんっ…だ…め…耳は…」

何回もやられていたから感じてしまうようになったのだろう…

雅紀「ここは?」

彼はそっと胸の突起に触れる…

和也「ひゃぁ…それは…」

俺は少し顔を後ろに向け彼を見た。

雅紀「ここは相変わらずだね…?どうする?」

和也「ぁ…っ…」

彼は少し意地悪に聞いた。

和也「優しく…やって…」

雅紀「うん…」

彼はそっと撫でるようにした。

和也「ぁ…っ…あぁんっ…!」

優しくやられてもやっぱり反応してしまう…

どうしてここだけはいつも感じてしまうのだろう…

和也「あぁんっ…!あい…ば…さん…」

雅紀「ん?なに?」

和也「ひゃぁ…!迷惑…じゃ…ない…?」

俺は心配になり聞いてしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ