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雅紀「全然…逆に嬉しい…」

和也「えっ…」

彼はギュッと俺を抱きしめた。

雅紀「俺…まだまだ慣れてないところとかあるから…でも、ニノは反応してくれて嬉しいんだ…気持ち悪いかな…？」

和也「ううん…」

俺は彼の手を離して彼と対面になるように体を向けた。

和也「気持ち悪くないよ…ありがとう…」

俺は彼にキスをした…

彼は恥ずかしそうにするとニコッと笑った。

そしてそのまま唇を重ねた。

和也「ん…っ…ふっ…」

舌を絡ませ音が鳴る…

唇が離れると、

雅紀「素直に反応していいよ…？俺は受け入れるから…」

和也「ありがとう…」

俺は彼の胸に顔をあて、

和也「大好き…」

雅紀「俺も…」

彼には聞こえていて重ね合った…

素直に反応してしまう…

でも彼は全てを受け入れてくれる…

そのままの俺を…

あなたに見せたい…

ありがとう…相葉さん…

〜素直END〜