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俺たちは恋人同士

第5章 優しさ

雅紀「ニノ…?」

彼の声で目が覚めた。

和也「ん…?相葉さん…?」

雅紀「雷…止んだみたいだよ?」

和也「そっか…」

雅紀「電気つけるね?」

彼は寝室の電気をつけてくれた。

和也「ありがとう…ございます…」

雅紀「うん…もうちょっと癒そうか?」

和也「えっ… んぅ…!」

いきなり、唇を重ねられた。

和也「んっ…んぅ…」

重ねながら、ゆっくり、床に押し倒した。

和也「ぁ…っ…ん…っ…」

深く重ねられ、彼は、俺を求めた。

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