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俺たちは恋人同士

第77章 恐怖

雅紀「ん…?」

朝になり目を開けた。

和也「おはよう、相葉さん。」

雅紀「ニノ…」

ニノは体を少し起こして俺を見た。

和也「どうだった?」

雅紀「気持ちよかった…ありがとう…」

するとニノは頬を撫でた。

和也「よかった。もう俺でいっぱいでしょ?」

雅紀「うん…」

ニノは俺の耳をくすぐった。

雅紀「ふふっ…ニノくすぐったい…」

和也「この顔も体を重ねた時の顔も…」

ニノは顔を近づけ…

和也「俺のものだからね…?」

雅紀「うん…」

ニノはチュッと唇を重ねた。

雅紀「ニノ、ありがとう…大好き…」

和也「俺もだよ…相葉さん…」

俺の起こった恐怖はニノと重ねたことで忘れる…

俺はニノだけ…

ニノと一緒に繋がっていたい…

ずっと一緒にいようね…?

ニノ…

〜恐怖END〜

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