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ニノは下のタオルに手をかけた。

和也「いい？相葉さん？」

雅紀「うん…」

ニノはタオルを取り、ニノも自分のタオルを取った。

ニノは確認しながら体をゆっくり突き上げた。

雅紀「ぁ…っ…！あぁっ…‼︎」

和也「相葉さん…大丈夫？」

雅紀「う…ん…あぁんっ…！」

俺…ニノと繋がってるんだ…

雅紀「あぁんっ…！ニノ…」

和也「なに？」

雅紀「手…手握って…」

ニノはそのまま恋人繋ぎで握ってくれた。

雅紀「ニノ…もっと…」

和也「うん…いいよ…」

ニノは更に体を突き上げた。

雅紀「あぁっ…‼︎ はぁ…っ…！あぁんっ…！」

手に力が入りギュッと握ってしまう…

和也「相葉さん…」

雅紀「ニ…ノ…」

俺はそのまま目を閉じてしまった…