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俺たちは恋人同士

第79章 様子

雅紀「可愛い…」

俺は頬にキスをして起き上がり布団から出ようとした。

すると、

ギュッ…

腕を微かな力で掴まれた。

和也「あい…ば…さ…ん…」

ニノは寝言で俺の名前を呼ぶ。

雅紀「ありがとう…」

俺はゆっくり離して先に着替え朝ごはんの準備をした。

雅紀「よし、できた〜」

朝ごはんの準備が終わり寝室でニノを起こしに行く。

寝室ニノ行くとニノは起きていた。

雅紀「あっ、ニノ!」

ニノはちょっと不満そうな顔…

和也「あっ、ニノ!じゃないよ。なんで先に起きるの。」

雅紀「ニノがあまりにも気持ちよさそうだったから…」

和也「相葉さん、こっち。」

俺はベットに上がりまた横になる。

そしてギュッと抱きしめられた。

和也「いなくて寂しかった…」

ニノは首筋に顔を埋めながら囁いた。

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