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和也sid

相葉さんが先に起きていた。

俺も起こしてくれればよかったのに…

一人が寂しくて…

和也「お仕置き…」

耳元で囁くと彼はビクッとした。

俺は少し起き上がり耳を甘噛みする。

雅紀「ひゃぁ…ちょ…ダメ…」

顔を赤くしながら声を出す彼…

和也「一緒に起きたかったのに…」

耳を舐めると、

雅紀「あぁんっ…舐め…ニノ…」

和也「許してあげない…」

雅紀「ふ…っ…んぅ…ぁ…っ…」

音を聞かせながら舐める…

雅紀「あぁんっ…音ダメ…ひゃぁ…」

顔を真っ赤にしながら言う彼…

雅紀「もうダメ…ゆる…して…」

目を潤ませながら言う…

和也「反省してね？」

雅紀「う…ん…」

和也「後、相葉さん、服を用意して？」

雅紀「立てないです…」

彼は完全力が抜けたかのようだった…