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雅紀「はい、もういいでしょ？」

和也「やぁだ〜…相葉さん〜…」

ニノは子どもみたいに抱きつく。

和也「んぅ〜…相葉さん〜…」

雅紀「わぁ…！」

俺はバランスを崩して倒れてしまった。

雅紀「いたた…ニノ〜…」

ニノは首筋に顔を埋めた。

雅紀「ひゃぁ…ちょ…っと…」

和也「相葉さん〜…かわいい〜…」

すると耳にチュッとキスをしてきた。

雅紀「やぁ…ダメだって…」

和也「やぁだ〜…もっと〜…」

俺はなんとか体勢を変えてニノを横にした。

雅紀「はぁ〜…もう、ニノ〜」

和也「相葉さん〜…おいで〜…」

ニノは横になりながら手を広げた。

雅紀「ニノ、もう寝よ？」

和也「やぁだ〜…眠くない〜…」

俺はニノを抱きかかえた。

和也「相葉さん〜…だぃすき〜」

雅紀「はいはい。ありがとう。」

俺はニノをベットに運び寝かせてあげた。